打ち合わせ的な寄り合いで恵比寿「MAUVE」
恵比寿って
山手線から日比谷線に乗り換える駅で
今住んでるとこから近くも遠くもない
むしろ近い
しかし『さあ恵比寿へ行こ!』ともならず
用事があったら行くくらいやって
でもなんか、「ちょうどエエ感じ」がする
(どないやねんな)
ちょっと前にミカちゃん
(ミカちゃんはコージ君の奥さん)とお茶したり
外国バーガー食べたりした
レンガの通りにはブルーノートとかもあって
サンちゃん連れて来れたら散歩もできそうな
駅の近所はかっこいい
そんな恵比寿には
これまたかっこいいBARもたくさんあって
恵比寿やなあ、と思う(なんじゃそら)
元 Switchの東屋さんと
平田社長と嬉しい打合わせ
東屋さんは15年とかぶりやけど
相変わらず楽しいひとで
平田さんはそんな中、少年のように
楽しそうにしたはった
モノを作る人の基本やなあ
楽しむってエエなあ思た
いうても、飲んで食べて(食べるの私だけ)
音楽の話とかしてワーワー言うてたんやけど
普段めったに出かけない自分には
懐かしい薄暗さと紫煙の香りで
とても麗しい時間だったのだ
「MAUVE」マスターは少しの間やったけど
人となりオモロいかっこいいマスターだ
パイプを咥えて迎えていただいた時には
「ドJAZZ」が鳴ってた
だんだん歌謡曲の話になって
梶芽衣子やら私やらが鳴る
浪曲や落語もアナログで聴くんやと言うたはる
ふと見渡すとアナログレコードに囲まれた店内
ずっとパイプふかしたはった
これ書きながら気づいた「MAUVE」って
紫の意味やな。。
あっ!パイプや葉巻の煙は紫煙と書くけど
その紫かなあ。今度聞こ。