(備忘録2022年10月〜11月ごろ)スクナシもかしましも
もうずいぶん前から
女性だけのバンドってエエなあって。
半ば女の意地も加わり、
女性ばかりで色々やっていた。
長見順さん、かわいしのぶさん、グレイスさんの
『パンチの効いたブルース』
岡モッツさん率いる『たをやめオルケスタ』
そして『ズクナシ』
関西でもあったらエエなあ。
あ、あった。『ヨモギ』
コロナ禍からの再会。
気をつけて会おう!ということになり
五反田で昼ごはん。
飛び交う大阪弁。
カンタは可愛くてちっこい。
彼女たちの「ヨモギ」は
ギラギラ&サラサラ混ユニット
私はもっと「かしまし」たかったけど、
そこはやはり2人とも「歌い手」やから
この辺で、、と思ってたらコロナや。
会うたら会うたでかしましい。
逞しい。
またやろうね!と約束したけど
流れに任せよう。
『ズクナシ』が「スクナシ」になった。
それも必然。
新しい道やなあ、と言うてる間に
あっという間にエミは立派な母となっていた。
大阪に来る、しかも私は大阪や。
そら会いに行かなくっちゃ。
そない言うたら
初めてズクナシに会いに行ったのも
ミナミのクラブやったなあ。
と、ビビリながらクラブに行く。
なんかあったらおいでや、と
姉ちゃん風をフカシてたら
飛び入りに誘われた。
嬉しかったけどビビった。
(そうは見えんで、ユカリちゃん)
あ、そう?