腑に落ちない→赤番号札&黒番号札

 

「そこまでせんでも」と

言われるかも、思われるかもしれんのですが

8月7日のブルックリンパーラーの

「その後の仁義なき出来事」です

いつも私は準備もあるので早めに入るんですが

その時に早くから来てくださってる

お客さんと遭遇しました

大変嬉しかったです

開場の時間までまだ3時間もあるのに

暑い中待ってくれてます

私も何かしら話したりしながら状況も確認し

リハーサルや物販の準備に勤しんでいました

その時

前売り券を持ってる人、

web予約してる人、

それ以外の人も、

チケットを失くした人もいて、

やっぱり受付ってタイヘンやなあ、と

改めて思いました

スタッフが来るまでの間、

可能な限り対応してましたが

なんと

手書きの番号札を渡す事態になったりして

なんか腑に落ちないなあ、と

実はモヤモヤしてましたら

『せっかく2ヶ月も前から券を買っても

早く来たら買ってなくても先に入れるのか?』

早速ご意見を頂きました

いや、そない前に座らんでもエエねん

始まる直前に行くねん

いろんな心の声も聞こえてきます

コンサートっていろんなルールがあって

現場で公平に仕切れる人がいれば

それで済むんですが

今まで私は

「タラレバ型」である程度の予想をし

あとは現場のスタッフに任せていました

でもこのままでは元々の「前売り券」の販売に

意味が無くなるかもしれんなあ、と思いました

毎回のチケットには整理番号を押印して

割り印して、切り取り線を入れて、

一枚ずつ裁断します

心込めて作業していると曲順や衣装プランも

浮かんできて楽しく準備できて幸せです。

そしてそれを買うて頂いて備えていただける

喜びです

早く来て下さるのも大いにオッケー!

でも、もう一回ルールを見直して

皆さんには気持ちよく入ってもらおうと

思い直しました

番号札はサウナみたいでオモロすぎますが

早く来てくださった方への対応策として

番号札の順番で入って頂こうかと

(1)前売り券持ってる人は黒の番号札

ただしチケットについてる番号は

整理番号で実際には来た人の順に入場

(2)WEB予約をしてる人は赤い番号札

来た人の順番に精算してのご入場

列は二列で黒列と赤列(黒列優先)

これやと公平に入れると思いますねん

しかもブルックリンパーラーでは

「保安問題で早く出て頂く」という

キツいルールもあります

それでも「またね」と

ゴキゲンになっていただけるのが

ありがたいです

小林バンドの「早く来て早く帰る」のも

神技のようで痛快です

「いつも楽しいワクワクするショー」

で、ありたいと心から思います

なんでもご意見承ります

CONTACT US」からいつでもどうぞ

 
Yukari Onishi